Naive Flora Tattoo
ジャーナル

ペットの似顔絵タトゥー: 三毛猫のマリー

2026年9月23日

太ももに入れた三毛猫マリーの似顔絵タトゥー。赤、オレンジ、淡いブルーの星に囲まれ、前足をなめるナイーブスタイルの猫

マリーを紹介します。オレンジ、グレー、白の模様の三毛猫で、前足を上げて毛づくろいしている瞬間です。今週、マリーは星に囲まれた小さなカラータトゥーになって、お客様の太ももに引っ越しました。赤、オレンジ、淡いブルーの星と一緒に。

ペットの似顔絵は、私たちが大好きなご依頼のひとつです。マリーがデザインカードから肌へ移るまでの流れと、誰かの猫を描くときに必ず見ているポイントをまとめました。🐾

マリーをデザインする

ペットの似顔絵は、どこかの猫ではなく、その子本人に見えなければいけません。三毛猫なら模様が指紋のようなもの。オレンジとグレーの位置はそのまま残し、ほかはやわらかいナイーブな線に簡略化しました。名前を足元に添え、少し魔法っぽく星を散らしています。

Naive Flora のカードにプリントされたマリーのデザイン、施術台のインクボトルの横にクリップで留めてある

完成したデザインはカードにプリントし、施術中はずっとインクの横に留めておきました。作業しながら模様をひとつずつ確認できるように。

ステンシルから肌へ

カードの隣にはステンシル版。同じ猫をすっきりした輪郭線だけにしたもので、肌に転写する準備ができています。線から先に、色はそのあとで。

施術前、ラップで包んだタトゥーマシンの横に置かれたマリーのステンシルとデザインカード

カラーのペットタトゥーには、私たちが必ず守るルールがあります。

  • 模様がよく見える写真を送ってください。ポーズより模様が大事です。
  • 模様は残し、毛並みは簡略化。細かすぎる毛の質感は小さいサイズだと濁ります。
  • ペットに合い、自分の肌の色でもきれいに見える色を選ぶ。
  • 星や花、名前のために動物のまわりに余白を残す。
  • 名前はシンプルな文字で。何年たっても読めます。

スタジオでのゆったりしたセッション

施術は明るいチャトゥチャックのスタジオで、ブラインドを半分下ろし、赤いランプを灯して。猫のアイデアをもっと見たい方は猫のタトゥーデザインミニマルな猫タトゥーの記事もどうぞ。

バンコク・チャトゥチャックの Naive Flora Tattoo スタジオの全景、赤いランプの下で施術するアーティスト

小さなカラー作品は静かな作業です。お客様はベッドでくつろぎ、マリーの話をしているうちにあっという間に時間が過ぎました。

模様ごとに色を入れる

色は模様ごとに入れていきます。オレンジの模様、しっぽのグレーのしましま、耳と鼻の内側のほんのりピンク、白い毛の影には淡いブルーを。

手袋をした手がお客様の脚に三毛猫の線を彫っているクローズアップ

入れたての色は少し鮮やかすぎて、肌も少し赤く見えますが、どちらも最初の1〜2週間で落ち着きます。カラータトゥーは日焼け対策をしっかりすると長く鮮やかなまま。バンコクでは特に大切です。タイの暑さでのタトゥーアフターケアのガイドをご覧ください。

ペットをタトゥーにしたい方へ

ナイーブスタイルで猫、犬、どんなペットも描きます。どれも写真をもとに手描きでデザインし、料金はサイズと細かさに応じて฿1,500から。人の家族を描いた家族の似顔絵タトゥーも今週完成しました。

ペットの模様がよくわかる写真を数枚と、入れたい場所を Instagram @naive.flora.tattoo に送ってください。一緒にスケッチしましょう。🐾

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