Naive Flora Tattoo
ジャーナル

クリスマス帽のねこ · そして新しい家の最初のお客さま

赤いセーターとサンタ帽を着た、ふくふくの茶白ねこのタトゥー。水色の雪の結晶に囲まれて

このシリーズ最後の投稿には、物語が二つ重なっています。一つめは、ここに見える赤いセーターとサンタ帽のふくふくねこ。二つめはうちにとってとても大切な話で、最後まで取っておきますね。🎄

この作品の出発点は、うちのフラッシュデザインの一つ、クリスマス帽のねこでした。でもお客さまが最高にかわいいお願いを持ってきたのです。この衣装がまるごと大好きです。ねこだけ、うちの子に替えてもらえませんか。

うちのフラッシュから、お客さまのねこへ

もちろんです。赤いセーターもサンタ帽も水色の雪もそのままに、衣装の中へ、お客さまのねこの写真から新しいねこを描き起こしました。茶白のぶち、丸い顔、そしてあの子の代名詞である食パン座り。

お客さまの本物の茶白ねこ。窓辺で目を丸くしてお座り

そしてこちらが本物のモデルです。蜂蜜色の大きな目をした茶白ねこが、タトゥーとまったく同じポーズで窓辺の見張り番をしています。二枚を並べれば、うちが何を残そうとしたか見えるはず。あのほっぺ、あの白い胸、あの堂々たる丸さのすべてです。

フラッシュはどこまで調整できるのか

フラッシュは調整できますか、とよく聞かれます。答えはい、そしてこれが最高の実例です。キャラクターを自分のペットに替える、色を変える、細部を少し動かす。いつでも相談してください。調整版はお店の「一度きりルール」のもと、あなただけのものになります。フラッシュの仕組みの全編は フラッシュタトゥーとは何か をどうぞ。

彫りたてのクリスマスねこのタトゥーをスマホで撮影しているところ

彫りたての作品には、記念撮影の小さな儀式がつきものです。この作品は硬い輪郭のないソフトカラー。セーターの温かい赤に、淡い水色の雪の結晶。バンコクの真ん中で冷房に踏み込んだような気分になれる一枚です。

年の真ん中のクリスマスタトゥー、いいじゃないですか

年の真ん中にクリスマスの絵柄を彫るなんて、とからかわれました。むしろ最高だと思っています。季節の絵柄は季節に彫る必要がありません。人が本当に持ち歩きたいのは、その季節の気持ちの方だから。ぬくもり、年の暮れ、大切な人、贈り物。それは十二か月ずっと持ち歩けます。それにバンコクの気候で腕に雪があるなんて、それ自体がもう一段のかわいさです。

スタジオで集中して施術するアーティスト

新しい家の最初のお客さま

さて、二つめの物語です。このお客さまは、パホンヨーティン32/1に引っ越してきたばかりの頃の、新しい家でのいちばん最初のお客さまなのです。最初に階段を上がってきた人、新品のベッドに最初に横になった人、この部屋で生まれた最初の絵。タトゥースタジオはどこも、自分の最初のお客さまを一生忘れません。うちの最初は、サンタ帽のねこを連れてきてくれた人でした。これ以上の引っ越し祝いがあるでしょうか。

おたくのねこにもセーターを

おたくのねこ(犬でも、四本足の誰かでも)にうちのデザインの衣装を着せたくなったら、写真をたっぷり持って @naive.flora.tattoo へDMをください。前菜には ねこを癖から描く話 をどうぞ。

スタジオはチャトゥチャック区セーナーニコム、パホンヨーティン32/1。毎日10:00から20:00、1,500バーツから。この家を最初に信じてくれてありがとう。あなたの一枚が、ここの歴史の最初のピンです。🎄

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