傷跡・敏感肌・妊娠中でもタトゥーは入れられる?

タトゥーを入れたいけれど、肌のことが心配。特に傷跡がある方、敏感肌の方、妊娠中の方は、「そもそも入れられるの?」と気になりますよね。プロのタトゥーアーティストの視点から、正直なところをお伝えします。
1. 傷跡があってもタトゥーは入れられますか?
答えは「入れられます」。ただし、傷跡の種類と、できてからの期間によります。
• 盛り上がった傷跡(Keloid または Hypertrophic Scar):以前にこうした傷跡ができたことがある方には、「施術は控えた方がいい」とお伝えしています。針の刺激で炎症が起き、さらに盛り上がってしまうことがあるためです。
• 平らで完全に治った傷跡:治ってから 1 年以上経っていて、かゆみや赤み、触れたときの痛みがなければ、多くの場合は入れられます。ただし、必ず事前にアーティストが肌の状態を確認します。
• 手術やケガの新しい傷跡:完全に回復するまで待ちましょう。その部分の皮膚はまだ弱く、裂けやすい状態です。
ヒント:経験のあるアーティストなら、傷跡になじむデザインを提案できます。隠したい場所ではなく、お気に入りのポイントに変わりますよ。
2. 敏感肌でもタトゥーは入れられますか?
入れられます…ただし、準備と特別な注意が必要です。
• ローション、アルコール、金属など、アレルギーの経験がある場合は必ず事前にアーティストへお伝えください。
• 本番の前に、インクを少量だけ肌に試すパッチテスト(Patch Test)をお願いしましょう。
• 肌が炎症を起こしているとき、ニキビが出ているとき、すでにアレルギー反応が出ているときは避けてください。
• 施術後は刺激の少ないクリームを使い、かかないようにして、アフターケアをしっかり守ってください。
*慢性的な湿疹や皮膚炎など、持病の皮膚疾患がある方は、必ず先に医師にご相談ください。*
3. 妊娠中でもタトゥーは入れられますか?
基本的に、妊娠中の施術はおすすめしていません。
理由は次のとおりです。
• 免疫力が下がっているため、感染のリスクが高くなります。
• 麻酔クリームやインクに、赤ちゃんに影響する成分が含まれている可能性があります。
• 施術中の痛みが子宮の収縮を引き起こすことがあります。
お母さんと赤ちゃん、どちらの安全のためにも、出産と授乳が終わってから、さらに 3〜6 か月ほど待つのがおすすめです。
Naive Flora Tattoo からのまとめ
タトゥーは体に残るアートですから、安全に、そして自分の肌を理解したうえで進めることが大切です。肌や体調について気になることがあれば、Naive Flora Tattoo のアーティストが施術前にじっくりご相談にのります。きれいで、安全で、心から満足できるタトゥーになりますように。
自分の肌にはどんなタトゥーが合うのか知りたい方は、Naive Flora Tattoo までお気軽にどうぞ。施術前のご相談は、どのケースでも無料です。